まちのえき 岡菊苑

 
朝日町商店街の目抜き通りに、木の格子が際立つ古民家があるのをご存知だろうか。安城のまちなかでは唯一ともいえる古風な趣のある建物、それが初代安城町長を務めた故・岡田菊次郎が晩年を過ごした家である。1867年に当時の安城村戸崎に生まれた岡田菊次郎は県立農林高校をはじめ警察署、郡役所、県立種鶏場などの施設誘致や、数々の道路整備を着手。さらに矢作川流域に水源確保のための山林経営を推し進めた。このような社会基盤の整備が農都安城の礎となり、現在の発展につながっている。
そんな岡田菊次郎の功績に対する再評価と、地域の財産である古民家の保存や有効活用を目的に、市民グループや商店街関係者らが現在の岡田家の家主で菊次郎の曾孫である岡田誠一郎さんと協議を進めた結果、菊次郎が晩年を過ごした家は「まちのえき 岡菊苑」として再生されることとなった。
大規模な改築こそ行われないものの、内部の玄関入ってすぐの土間はギャラリーとして活用できる空間となり、和室は憩いの場となっており由緒ある菊次郎邸の佇まいを体感することができる。

岡田菊治郎資料はこちらからダウンロードしてください→菊次郎.pdf


◆地図

※専用駐車場がございませんのでご了承ください。

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